スタートレックの映画版、ニモイ氏が監督をした4作目の「故郷への長い道」が好きです。地球滅亡を救うために1986年のサンフランシスコへタイムワープし、ザトウクジラを持ち帰るという話しですが、クジラを入れる分厚く丈夫な水槽が必要。そこで、スコット達が材料会社に接触し「透明アルミ」を作らせようとする。アルミと言うのが何とも素敵なのですが(笑)。分子構造を教える時に使うのが、Macintosh Plus(多分)。そこで、スコットがマウスを口元まで持ってきて、あの有名な一言を発します。
「ハロー、コンピュータ!」
どでかい有楽町マリオンの劇場で私を含めて3人ぐらい笑った(笑)。そんなんだった会社が今や世界一!