過去からの資産をコツコツと地道にメンテナンスし、昔のままの状態で末長く継続させれば、見事な観光資源として花が咲くわけです。木造文化の日本ではなかなか難しい面もありますが、ぜひ見習いたいものです。ところで、予想通りApple社のサムスン離れが進んでいるようです。最後の砦のCPUも、次回は別メーカに依頼するとか? コツコツと地道に部品受注を交渉してきたサムスンの担当者は泣いているでしょう。これでApple社が開発している次期製品に対する受注機会も逸した気がします。
スマートフォンで儲ければ良いということなんでしょうが…。
そちらが近々どうなるかは、同じ様な展開をしたノキアが証明しちゃってますけどね。