無事に蛹になったからと言って安心はできない。その後が保証されていないのが自然の厳しさ。鳥さんたちも生きていくためには食べないといけないし。本当にきびしい。
●5月13日 朝、外出の前に庭に水やり。軒下、窓のレールの下で蛹化した三匹の無事を確認。夕方、「蛹がない」とオット。あわてて見てみたら本当に忽然と姿を消していた。鳥?蜘蛛?
●5月14日 他の蛹も気になって、チェック。何度見ても南東の椿に二匹しか見つからない。
●5月17日 なんとなんと一匹だけに。目を凝らしくまなく何度も確認するもたった一匹。5月11日の時点では十八匹の下垂が確認できたのに一匹になってしまった。どうかこの一匹だけは無事に羽化できますように。