iOS 9搭載の新機能に「Metal Performance Shaders」フレームワークがあります。Metalの能力を最大限活用し、画像に対して色々なフィルタ処理を行いますが、これがA8でないと使えません。iPadだとAir 2でしか動作確認できないわけです。スプリットビューでのマルチタスクもそうですが、これからも同様なケースが増えそうで、手元のデバイス種類が限られる個人開発者には頭の痛い問題です(涙)。どうやら、次に搭載されるA9もスゴイという噂があり、デバイス間格差は避けられそうにありません。
まあ、買い替え促進には良い手!
どっちにしろ、Force Touchが使えるデバイスを何かひとつ入手すべき状況ではあるのですが(笑)。