毎年の出会いが恒例になったチョウもいれば、なかなか再会が叶わないチョウも多くいます。そんな中、キマダラルリツバメとは3年ぶりの再会でした… 続きを読む
緑の中を覗いて見る(2018.05)午前中の遅い時間や午後の食事後に散策ができ、じっくりと「虫眼」でムシを観察できるのはこの季節だけです。少し前までは「花粉」の壁が立ちふさがり… 続きを読む
寒さ厳しき冬でした(2018.03)京都には、秋に沢山のカメムシ(多分ツヤアオカメムシ)を見かけると、その年の冬はものすごく寒くなるという「都市伝説」があるそうです(笑)… 続きを読む
常連さんや初見さん(2017.11)晩夏から秋(9月〜10月)にかけてはガの季節です。今年も、常連さん、初見さん、沢山の興味深い出会いがありました。名称の後ろに追加されている… 続きを読む
花と虫は散策の友達(2017.10)旅先の散策で楽しみなのは、そこに生息している、昆虫、動物、植物などに出会えることです。特に昆虫は、道端など、人との接点に多数生息している… 続きを読む
闇に浮き上がる街角(2017.10)イタリアの小さな街、夜になると狭い街角を照らす淡い光が魅力的です。夜の街角だけでなく、教会や遺跡の中など暗闇を満喫する旅には、オリンパス… 続きを読む
ラツィオがニャンだ(2017.10)カメラ片手にイタリアのラツィオ州を旅してきましたが、イタリア北部と違いワンコよりニャンコの勢力の方が優勢のような気がしました(遭遇件数)… 続きを読む
そろそろ秋の舞台へ(2017.09)暑い夏もようやく終わり(ですよね)涼しい秋の足音が近づいてきました。と言うか、最近はちょっと寒くなりすぎて、今の日本に過ごしやすい秋の季節が… 続きを読む
暑すぎてもうダメだ(2017.07)暑くなるとムシも昼間は活動しなくなりますので(セミぐらい)素敵な出会いがガクンと減ります。それ以上に、観察する人間の方が耐えられなくなって… 続きを読む
隣の獲物が気になる(2017.06)「それ、ちょっと大きすぎない?」「それでは腹の足しにならんだろ?」などなど、ハエトリグモやムシヒキアブが狩りをしている場面に遭遇すると… 続きを読む