*器具のマニュアルと違う記述があります。
それを参考にする場合は、個人の責任でお願いしま〜す。

まずボイラーに水を入れる。水の量はストレーナーの穴から少し染み出す程度。

次にセットしたストレーナーに、粉をこんもり山が出来るように入れる。この後、スプーンの背で、山の形はそのままに、やさしくならす。

決してぎゅうぎゅう詰めないこと。

粉はKIMBO(キンボ)! 日本で購入可能。

本体上部とボイラーをしっかり締め、弱火にかける。しばらくしたら、フタを開ける。

Caffetieraはアルミ製で二〜三人用が一番!!(でも、アルミってアルツハイマーの原因になるんじゃないの。大丈夫かなぁ。)

先生のマンマは大人数用も持っていたけれど、このサイズで繰り返し淹れていたそうです。

エスプレッソが抽出されるのを待つ間、適当な容器に好みの分量のグラニュー糖を入れる。エスプレッソが抽出されはじめたら適量をグラニュー糖に注ぎ入れスプーンでよくかき混ぜる。カラメル色のクリーム状になるまでとにかく良くかき混ぜるのがコツ。

Caffetieraは火に戻し、エスプレッソは全部抽出されるまで火にかけておく。

(このときはデミタスカップ三杯分のエスプレッソに対し、砂糖ティースプーン山盛り三杯でした。)

クリーム状になったものへ、抽出されたエスプレッソを注いで軽くまぜ、カップにつぐ。

直火式では難しい、泡がちゃんと立ったエスプレッソの出来上がり。