■2009秋 昨年に続いてアルプスの麓、イタリアで最小の州ヴァッレダオスタへ
イタリアへ入る前は初めてイタリア以外の地へも。音楽の都ウィーンへ滞在。その後はミラノ経由でトリノへ。何となく敬遠していたトリノも訪れてみたら大好きな街となった。ヴァッレダオスタでは山々を心ゆくまで堪能。続きはコラムで。
■2008年秋 初めてのトレンティーノ・アルトアディジェへ
まずはヴェローナを再訪し、この町から北へ北へ。トレント、ボルツァーノと旅は進む。アルプスの麓の風情をたっぷりと楽しんだ後は一気にジェノヴァへ。落ち着いた佇まいから喧騒へとなだれ込む。そして締めはイタリアのホームタウンとなったパヴィーア。続きはコラムで。
■2007年秋 四年ぶり三度目のシチリア
陣内先生の“シチリア〈南〉の再発見”を手にギリシャ都市シラクーサを皮切にバロックの町を巡る旅。後半は北へ飛びベルガモとパヴィーアに滞在。ユーロ高に負けずお天気に恵まれ人に恵まれ食に恵まれた旅。やはりシチリアはいいなぁ。でも北もいい。続きはコラムで。
■2006年秋 サルデーニャの旅
いつかはサルデーニャと思い続けていた。ようやくその思いが叶った。旅をしたことがある人は口々に「サルデーニャは車がないとね」と。はたして列車とバスでどこまで楽しめるだろうか。カリアリから入りボーサまで北上、バルバジア地方へも足を踏み入れる。他にはないという遺跡、ヌラーゲも見ることができるのだろうか。そしてミラノでは友人たちとパヴィーアでは親しくなったアンジェロ・シェフと、たいへん楽しみな再会の予定もある。いつもと少し違う心持ちで出発。続きはコラムで。
■2005年秋 再び北イタリアの旅
2005年は昨年に続き北イタリア。イゼオ湖から始まりマントヴァ、トレヴィーゾを経て東の果てトリエステへ。以前ガルダ湖へ向かうとき素通りしたヴェローナへ立ち寄り、昨年訪れたパヴィーアを再訪。フランクフルト経由だったので、美味しいビールとソーセージのおまけ付き。昨年大活躍のCibovagandoに加え、スローフード協会編集の力強い味方「OSTERIE D'ITALIA 2005」を抱え、食べる気まんまん!
今年は幾つ感動のお皿に出会えるだろうか。続きはコラムで。
■2004年10月 ピエモンテ・ロンバルディアへの旅
2004年は久しぶりの北イタリア、山あり海あり湖あり。ピエモンテの赤ワイン、アルバの白トリュフ、モルターラの鵞鳥、パヴィーアのお米、とすでに頭の中は特産品でいっぱい(笑)もちろんリグーリアの海の幸もしっかり予定に入れてある。さぁ、どれだけたくさん制覇できるか!?「食い気と飲む気」満々で飛行機に乗る。さらにミラノではイタリア関心空間で知り合ったA嬢と、パヴィーアではイタリア語仲間のR嬢と、それぞれランデブーもあり、楽しい旅になりそうな予感。私のお腹はすべてを飲み込んだのか!?続きはコラムで!
■2003年9月 シチリア・カラブリアへの旅
2003年のイタリアへの旅、選んだのはシチリアとカラブリア。SiciliaはTrapaniからMessinaまで縦断。Calabriaはサッカーを観ようと選んだはずが結局サッカーは見ず、しかしなぜかReggio di Calabriaへは泊まるはめに。Messinaで何があったのか。続きはコラムで!
■2001年9月 パルマ、モデナ、ボローニャそしてアンコーナへの旅
8度目のイタリアは中田君を追いかけParmaへBolognaへ。そしてその後は未踏の街Anconaへ。恐るべしEmilia-Romagna。聞いていたよりはずっと食事が美味しかったMarche。毎回新しい発見があるイタリア。効率を追いかけた先に大事な物をたくさん失った国々。イタリアにはまだ真に豊かな生活と精神が残っているように思う。だから私は何度も訪れるのだろうか。
この旅も前回に続きハプニングから始まった...
続きはコラムでどうぞ。
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