お花はいい。うれしいときもかなしいときも寄り添ってくれる。和花も洋花もそれぞれにいい。でも最近は山野草や茶花が特に気になる。そんなお年ごろ。
寒わらび (2016.09.25 Sun.)
久しぶりにお昼を京大のカンフォーラで。総長カレー(シーフード)にハートランドの生。ハートランドの生がとてもうれしいお値段なのだ(笑)食後に思い立って天神さんへ。そう今日25日は市が立つ日。植木屋さん狙いで出かける。 続きを読む
ササユリ、咲いた (2016.06.03 Fri.)一昨年、二箇所に分けて植えたササユリ。昨年も今年も一本は出てきた。無事に出てきた一本は庭の隅、もともとオニユリが… 続きを読む
フタバアオイ (2016.05.15 Sun.)フタバアオイ、辞書で引くと「ウマノスズクサ科の多年草。山中の木陰に生え,茎は地をはい先端に二葉をつける。葉は帯紫色の長い柄につき,ほぼ心臓形。五月頃,葉間に淡紅紫色の花を一個つける。京都賀茂神社の神紋とされ,徳川家松平家もこれを用いた。賀茂葵。葵草。」(以上スーパー大辞林より)とある。 続きを読む
櫻 (2016.04.05 Tue.)お隣のお隣。見事な桜の木がある。ベランダから毎年その姿を楽しませてもらっている。少し高い場所なので、よその桜より咲き始めが遅い。真打ちは最後に登場、と言わんばかり(笑)どこへお花見に行かなくてもこの一本で十分な気持ちになる。
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庭の源平ハナモモも開花。中国原産の桃の渡来は古く、弥生時代と言われているそうだ。観賞花木としての改良がはじまったのは、江戸時代に入ってからとのこと。江戸時代の書物に8品種が載っているという記載を見つけた。残念ながら書物の名前までは書いてなかったので、あれこれと検索していたら、江戸東京博物館の過去の展示会のページを偶然見つけた。 続きを読む